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1.異型鉄筋はD13〜D51およびD57、D64(D13〜D22評定外)の極太径まで、鉄筋の種類・フシ形状・径差によらず接合できます。
2.SD490の水平・垂直筋が施工可能です。(成分調製不要)
3.継手外径は鉄筋の最大径とほぼ同一であり、鉄筋呼び名に応じた稠密配筋が可能。また、後工程でのフープ筋の配筋施工が容易です。
4.固定された鉄筋間での継手施工が可能。したがって、先組工法・プレキャスト工法等、躯体工法との組合せが容易です。
5.炭酸ガスアーク溶接ベースのI型狭開先溶接なので、鉄筋端部の開先加工が不要で、溶接能率に優れます。
6.溶接入力制御によって、溶け込みの確保と溶接ビード形成が確実に行えるので、継手品質が安定しています。
7.水平筋継手・垂直筋継手のいずれも全周にわたって溶接ビードが形成されるので外観検査が確実に行えます。また、内部検査には超音波探傷試験が適用できるので、両者を併用して継手品質の十分な確認が行えます。
8.溶接用治具が小型・軽量なので持ち運びが簡単、高所や狭隘部での施工も可能です。
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